店めぐりを詠む 正月の 一つの楽しみ 店めぐり

今日はウィンドウショッピングをするために街へいきました。正月は福袋もあり、何かとショッピングが楽しい時です。私は福袋は買いませんが、見るだけでも楽しいのでデパートやひいきの店を眺めてきました。まだまだどこも福袋を置いていて、正月モードいっぱいでしたね。別に買いたいものがあったわけではないので、まさにウィンドウショッピングでした。高島屋を見て、ヨドバシカメラを見て、東急ハンズを見てとおよそ行ったことある店は総めぐりと言う感じでした。特にめぼしいものはありませんでしたが、こうして店めぐりをするだけでも色々な情報が入ってきて楽しいものです。いずれ何かの機会で買うときのために下調べをしている、そんな感じでもありました。ウィンドウショッピングをしているときはそんなことは全然意識せず、何か興味深いものはないかと見て回るのですけどね。私はショッピングの仕方として買うときに考えるのは、それは一生手元においておきたいものかと言う点、それは今必要か、買っておいたほうがいいかと言う点です。このようなことを考えながら品物を見るとけっこううまく買えるんです。この方法は考えた末にするようになったのではなく、昔からの私の特性のようです。ひとそれぞれ買い方があり、きっとこれが一番と言うのはないのでしょうが、家の中にほとんど無駄なものが増えない買い方と言う点ではとても優れた買い方だと思っています。