朝食を詠む 軽い甘い そういう朝食 いいらしい

朝食はしっかりとろうとよく言われますが、実際どうなのかというと軽くとったほうが一日が快適に過ごせる場合が多いようです。「医者いらずの食べ物事典」によれば、朝はしょうが紅茶やにんじんとりんごをすりおろしたジュースを飲み、昼は軽食、夜は何でも食べるというふうにすると、慢性病の改善につながるということです。私の場合、以前から朝は果物だけ、昼も軽め、夜は食べたいものを食べるというふうにしていたので、この記事を読んで別段食生活が変わったわけではありませんでしたが、ああやっぱりそうなんだなと思わせるものでした。また、腹八分目に医者いらず、腹十二分に医者たらずという言葉があって、確かに食べすぎは様々な病気をもたらすし、ちょっと足りないくらいに食べていれば健康的であるというのは経験則からも本当だなと感じました。これからも朝昼は軽くして、夕飯に食べたいものを食べるという習慣を続けていきたいと思いました。